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12/16 お餅つきごっこ
うすやきねに触れてお餅つきのまねっこをすることで、お餅つきの文化を学ぶお餅つきごっこを行いました☆
まずは年少組の様子をご紹介します!
勝田台幼稚園のお餅つきごっこでは、お餅の代わりにモチモチしたクッションをつきます。
初めてお餅つきに挑戦する子は、子ども用とはいえ大きな杵の扱いに苦戦していましたが、先生が手助けしてくれたから大丈夫だね(^^)
つづいては年中組!
年中組にもなると、
「よいしょー! よいしょー!」
と周りのおともだちが掛け声をして盛り上げてくれます☆
最後は年長組!
勝田台幼稚園の広い園庭には、臼や杵の材料となる欅(けやき)や樫(かし)の木が生えています。
大きな木をしげしげと眺めたり、てのひらを木の表面にピッタリあわせたりして、「これがあの臼と杵になるんだね…!」と目を丸くしていました(^^)
鏡餅の上にのっているだいだいの木!
だいだいは実を次の年に残し、翌年には更に新しい実を増やしていくこと。
そして緑の実が今年できた実で、黄色の実は去年からある実だということを先生から教わると、「へぇー!」と驚きの声が上がります!
「すっぱいにおいがするー!」と嗅覚を活用しながらだいだいを観察していました。
今年も気持ちいいポカポカ陽気の中でおもちつきごっこをすることができました(^▽^)
お餅つきという日本の大切な文化について、実際の体験を通じて知ることが出来た勝田台幼稚園のみんな。
お正月には是非ご家庭でお餅を食べながら、臼と杵でお餅つきごっこしたことを思い出してくださいね♪