お知らせ

12/3 第54回 発表会

12月3日(土)に第54回発表会を開催しました!

勝田台幼稚園は広い園庭があるため、ほぼすべての行事を園内で行うことができます。

ただし発表会では”園児に大きくて立派な舞台を経験してほしい”という想いから、園より徒歩1分の近さの勝田台文化プラザ大ホールをお借りして盛大に行っています(^^)
本年は感染症対策のため学年ごとに発表を区切り、1家族2名までに観覧人数を制限して実施しました。

 

☆年中組☆

年中組のみんなにとって2回目の発表会!

昨年は緊張して表情が固くなっていた子が、今年は自然な笑顔で発表できていて成長を感じました(^^)

来年の発表会ではクラス一丸となって劇に取り組むため、お遊戯の発表は今年で最後となります。

チームでのお遊戯をめいっぱい楽しむことができました♪

年中組全体の合唱では「小さな世界」「あしたもともだち」を歌いました。

おともだちとのつながりをこれからも大切にしてほしいと思います☆

 

【年少組】

年少組のみんなは人生初の発表会!

はじめての大きなステージにやや緊張しながらも、普段の幼稚園と同じように楽しく踊ったり歌ったりすることができました♪

保護者の方や先生が用意してくれた素敵な衣装を着て、気分はアイドル☆

年少組全体の合唱では「わらいごえっていいな」「おもちゃのチャチャチャ」を歌いました。

歌詞の世界にあわせた身振り手振りがチャーミングで、聴いていて自然と笑顔になりました(^^)

 

【年長組】

発表会の最後を飾るのは年長組のみんな。

年長組はクラスで力を合わせて一つの劇をつくりあげます。

今年は動画撮影したリハーサルの様子を全員で観て、「このままだとパパやママに観てほしくない」「ここはこうしたら良くなると思う」など、みんなが自分で反省点をみつけて練習してきました。

 

そして迎えた本番!

ほし組は「オズの魔法使い」を、

つき組は「眠れる森の美女」を演じました。

歌や台詞を遠くの観覧席へ届けようと練習してきた年長組のみんな。

真剣に臨んだからこそ緊張で台詞が出てこない場面等もありましたが、みんなの想いが伝わって、どちらの劇もフィナーレで大きな拍手を頂くことができました☆

年長組全体の合唱では「あおいそらにえをかこう」「世界に一つだけの花」を歌いました。

みんなの力強くまっすぐな歌声に感動して、涙を流す保護者の方もいらっしゃいました。

発表会の練習を通じておともだちと教え合ったり励まし合ったりすることで、クラスの絆を強くできた子どもたち。

たくさん成長したみんなの素敵な姿を保護者の方にも見てもらうことができました(^^)

大きな舞台の上で緊張しながらもお遊戯や劇を発表できた経験は、園児が大人になっても残る思い出の一つになったのではないかと思います☆