お知らせ

12/12 おもちつき

12日(木)、青空の下でおもちつきを行いました!

12月ですが天候に恵まれ、日差しがぽかぽかあたたかいです☆

日本に古くから伝わるおもちつき。

おもちつきの由来や、臼や杵などの道具についてお話を聞きます!

勝田台幼稚園の広い園庭には様々な木や植物があり、その中には・・・

     

臼の材木となる欅(けやき)の木!

杵の材木となる樫(かし)の木!

お正月の鏡餅に飾る橙(だいだい)の木!

のように、おもちつきにまつわる木も植えられています(^^)

ただ説明を聞くだけではなく、実際に見て、触れて・・・。

五感を通して感じることで「生きた知識」になっていきます♪

さぁ、もち米が蒸しあがりました!

臼の中からもくもくと湯気がたちのぼります(^o^)

ちからもちのサッカーや体操の先生たちが

おもちをつきやすくするためにもち米の粒を潰してくださり・・・

いよいよおもちをついていきます!

子ども用の臼と杵で、年長組から一人ずつ全員ぺったんこ☆

おもちをつく姿が様になっている年長組さんたち(^o^)

年中組さんも声をあわせて「よいしょ~!」

年少組さんも先生と一緒に「よいしょ~!☆」

園長先生も振りかぶって「よいしょ~!」

年長組の先生もいっしょうけんめい「よいしょ~!」

体操の松本先生やサッカーの伊藤コーチも力いっぱい「よいしょ~!!!」

みんなからの大きなかけ声に力をもらってがんばります☆   

みんなでついたおもちを早速お部屋でいただきます!

あんこ、きなこ、いそべ・・・みんなは何味が好みかな?

つきたてのおもちはおいしいね♪

おもちの味付けを手伝ってくださったお母様方、

お忙しいなか本当にありがとうございました!

おもちつきを開催するためには、前日からたくさんの工程があります。

体操やサッカーの先生、お母様方、さらには地域にお住まいの方まで、

たくさんの皆様のご協力をいただいて、おもちつきを無事に終えることができました。

今後も勝田台幼稚園は地域の発展とともに成長してまいります。