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- 2018年度
12/13 おもちつき
日本に古くから伝わるおもちつき。
うす・きね等の使う道具を学び、つきたてのおもちの美味しさを知る為に
幼稚園でおもちつきを行いました♪

ちからもちのサッカーの伊藤コーチと体操の松本先生が
お餅をつきやすくするために
お米の粒を潰してくれている中、
みんなはおもちつきに使う道具の説明を聞きます!

勝田台幼稚園にはたくさんの木や植物があるで・・・
うすに使われている『けやきの木』


きねに使われている『かしの木』

お正月の鏡餅に飾る『だいだい』


それぞれを実際に見て、直接触れて・・・
からだを使って体験することでより知識を深めることが出来ました☆
とっても勉強になったね♪

お米も潰れてきたのでいよいよお餅をつきます!!
大きな声で「よいしょ~!」

「よいしょ~!!」

息を合わせてがんばれ~!!
こどもたちからの大きな声援で先生方も頑張ります♪♪

先生方の見本を見て
みんなも子ども用の小さなうすときねで頑張ります!!

「そ~れ!ぺったんこ♪ぺったんこ♪」
上手にお餅をつくことが出来ました☆
出来立てのやわらかーいお餅はお母様方が味付けをしてくださいます!


あんこに、きなこに、いそべ巻き♪
お母様方が作って下さってる所も見学しました!
そして、お待ちかねのいただきますの時間★


なかにはあんこが苦手な子もいましたが
つきたての美味しいお餅効果であんこを克服できました♪
みんなで楽しくおもちつき大会ができてよかったね(^▽^)
お餅を食べて元気もりもり、寒い冬を乗り越えようね☆









